少し前に アナスタシアビバリーヒルズ ( Anastasia Beverly Hills ) のアイブロウブラシを購入しました。もう2か月くらい前の話なんですが、初めて使ったその時から使い心地や綺麗な仕上がりに感動し続けている!
そして先日こんなツイートをしました!
アナスタシアのブロウブラシ(12) 買ってから眉毛描くの楽しい!めっちゃ細い毛 1本1本をかけるし、ポメードが凄い本領発揮する!今まで適当な筆使っといて適当な評価してごめんポメードよ pic.twitter.com/APpOsac6Ui
— Treschic_natsu (@Treschic_natsu) March 26, 2020
言いたいことはこのツイートに尽きるのですが、さらに言うと
アナスタシアのブラシを使うとブロウポマードがとっても使いやすくて綺麗に仕上がる!
最高か。
ブロウポマード (ポメード?ポマード??) は随分前から持っていたものの、適当なブラシを使っていたためか 今ほど良さに気付かず つい手が伸びるのはペンシルタイプのものばかりになっていました。
このブラシのおかげで最近はポマードばかり使うようになりました。
やっぱりうまくできる事って楽しい。よりアイブロウメイクが楽しくなって毎日研究の日々 。
今回はこの2つとそれ以外にも持っているアナスタシアのアイブロウアイテムをレビューしちゃいます。
アイブロウブラシ
Brush 12 – Dual-Ended Firm Angled Brush
#12 デュアルエンドアングルドブラシ
反対サイドはもみの木みたいな形のスクリューブラシ。
サイズは小さめなんですがこれがまた狙った箇所にヒットして使いやすい!
一般的なスクリューブラシとのサイズ比較(画像右)
眉毛を立ち上がらせたい時なんかにこのブラシ使うとフワフワに立ち上がります。
その反面ぼかすのにはそこまで向いていないような、、ポマードとの相性を考えられて作られたものならそれも納得。
ポマードを使う場合そこまでぼかす作業は発生しないと思われますので、やはりコーム的な役割を考慮されての設計なのかな、と。
いずれにしても名品!
ブロウポマード
DIPBROW® Pomade – Medium Brown
ディップブロウポマード(メディアムブラウン)
ブランドのシグネチャー的なアイテム ディップブロウポマード。
つける量によって濃淡調整は可能なものの マットなクッキリ発色な為、海外セレブやインフルエンサーのような強め眉毛系(こんなカテゴリーある?笑)になりたい方向け。ふんわりでは断じてなく、綺麗系、セクシーな感じがお好きな方は是非。
使うのがめんどくさそうだったり難しそうに見えますが、全然そんなことない!まったくない。特にアナスタシアのブラシと併用すると手速く綺麗に眉毛が書けるよ!!
このタイプ(練り状)って扱いが難しそうにみえるかもだけどこれは全然そんな事ない!
(ボビィのアイライナーとか都度蓋を高速で閉めるようBAさんに言われるじゃないですか?わたしコスメをスポイルしたくないのでめちゃくちゃ高速で秒以下で閉めてとか守ってたんですよね。地味に疲れた。おかげで乾燥させたことは一度もないけれど。このような気合は不要ってことで!)
これ実は結構、、いや、だいぶ昔に買ったものなのですが(え?w)全然容器の中で固まってないしなんなら柔らかいまま。全然使える。使う。
そしてなかなか減らないので割とコスパが良い◎
あとモチが驚異的に良いです。肌に乗って乾燥するとぴたっと張り付く感じで、ファンデなど油分がお肌にのっている状態の上で摩擦があると軽くヨレるけど(試した)普通にしていて消えてなくなるとかヨレてはみ出ることはほぼほぼないと思われます。多分水泳できる。形状の特性上パウダーみたいにどっかいっちゃうってこともなさそう。パウダーは舞うからな。
こちらのカラーはミディアムブラウン。( スウォッチは最後にあります! )
公式サイトの色説明では、
For Medium Brown hair with cool/ash undertones
この色は薄くのばして乗せると茶ぽくもでき濃く重ねるとダークブラウンな色合いになり黒髪でも違和感なく使えるカラー。
アナスタシアのアイブロウアイテムは色展開豊富で、公式サイトだと上記のように髪色とトーン(ウォーム/クール)の記載があるので、色選びに迷う方は参考にしてね。
アイブロウペンシル
Brow Wiz® – Medium Brown
ブロウウィズ メディアムブラウン
こちらはブロウウィズ。色はミディアムブラウン
細い円形の芯のペンシル。芯はどちらかと言うと固いタイプで色を塗り重ねてビルドアップすることが可能。
以前アディクションのアイブロウペンシルについて記事にしたのですが、これも同じくらい細いですね。細さだけで言えば先に出てきたブラシの細さと似てるものの、こちらの方がパウダーの特性
からふんわりとした発色かな。(というかポメードの発色が特殊すぎるのか・・)
芯とは反対にスクリューブラシもついています。
Brow Definer – Taupe
ブロウディファイナー トープ
こちらもペンシルタイプで芯の形が角のゆるい三角形。
三角形の肌に当てる面により、太く塗りつぶすこともできるし細めの線を書くこともできるのが万能なペンシルです。細目も書けるとはいえ、今まで紹介してきたものの中では一番太くふんわりとした雰囲気だったり手早く広範囲にぼかす箇所にやふんわり眉毛を作る人におすすめのタイプ。
シュウのなぎなた型が気に入っている方はこれも好きでしょう。ポーチにしまえるサイズでスクリューブラシもついているので持ち歩きにも便利。
芯の固さはブロウウィズより若干やわらかいかな?公式サイトによると少しだけフォーミュラーが違うみたい。
スウォッチ
上から
ブラシ&ポメード
ブロウウィズ
ブロウディファインの細いアングル
同じくブロウディファインの幅広いアングル
ついでに全部上から指で強めにこすって耐久テストしたのですが、
取れない。微動だにしない。
どれも優秀だったのですがやっぱりポメードが一番耐久性がありました。
更にはエビアンのスプレーを吹きかけてみたら、ペンシル類は若干負けたものの、ポメードは溶けたりすることもなく。。。先にも書きましたが、水泳できますコレ。
※さすがにクレンジングでは取れます。そして、前述の通りファンデなどの油分のある肌の上で摩擦の場合はポメードでも少し負けます。
まとめ
いかがでしたか?
餅は餅屋、アイブロウはアナスタシア!
って思いましたか?私は思いました。
そして研究の日々の中で、眉毛ってとっても奥が深いな~と実感。
まだまだ研究は続きそうです。