Charlotte Tilbury Pillow Talk Diamonds ざくざくラメのリップ ピロートークダイアモンズ
シャーロット・ティルブリー（CT）のリップスティック、ピロウトークダイアモンズ を買いました。
ピンクｘゴールドの組み合わせが大好きでこのパターンのアイテムはコスメだろうが文房具だろうが洋服だろうがつい買ってしまいます。
ブランドの中でぐんぐん勢力を広げ続け、次々に新作が登場しているピロートーク。これはピロートークのリップ群の中でも新作の方かな。
可愛い！ Kawaii!!
このインスタの写真は勿論プロの手によってフォトショ済なはずなんですが、割とこの通りになるコレ。すごくない？？
※実際もっとゴールドではあるものの、輝きはまさにこんな感じ。
ボルドーの箱が定番（なはず）ですが、こちらはピンクの箱。
“ダイアモンドみたいな仕上がりのマジカルリップルック”
詩的な名言 が書いてあるかとおもいきや、なんてことない説明だった（笑）
このリップはマットレボリューションなどの他のＣＴのリップより細いタイプ。細長い。
ＣＴのパッケージ（容器）ってレディな感じがしてすごく良いですよね。
すごく昔のコスメにありそうなパッケージで、なんなら博物館とかに飾ってありそう。
展示品 『 化粧品 』
見た感じちょっとゼリーみがあるというか、柔らかそうに見えますよね。
実際、”クリームリップスティック” より、
グロスに大量のラメ投下して固めました！みたいな感じはある。
拡大するとラメが良く見えるのですが、ゴールドに混じってベースの色と同じ青みピンクのラメも入っています。付けると唇の色になじんでほとんど目立たなくて、でも色補正はしてくれる。
そして結構甘めのバニラっぽい香りがあります。
そして繊細な極小なゴールドラメたちはリップの上では面で光る。まるでシアーな金箔。金箔コスメと言えばRoenのDisco Eyesがあるけど、こっちはラメ粒が細かい方の金箔。
インスタにも書いたのですが、ラメが強いので他のリップに重ねてトッパー的な使い方ができそうに見えますが、意外や意外、このまま使うのが◎
試しに２色のマットリップに重ねてみました。
左から
Jeffree Star Cosmetics #Mannequin
Jeffree Star Cosmetics #I’m Nude
CT のみ
画像だとツヤ感まで分かりづらいかもですが、真ん中の自分の唇より白っぽいピンクベージュのヌードカラーに重ねた場合、ラメが同化してしまうのか負けてしまっている。重ねたかどうかも不明なくらいラメとツヤがどっかいっちゃっている。
一番左のベージュはリップに乗せると唇の色になじむすこし赤みのあるヌードカラー。これに重ねた場合はゴールドラメとツヤが出た。けどちょっと中途半端な感じもします。
一番右のＣＴのみが一番ゴールドラメとツヤが出るし、グロッシーな感じも発揮されてヌケ感があるというかお洒落な感じ～
やっぱりこのリップは何かに重ねつけしないで単体で使うのがベスト。
ここまで読むと、これ１本で簡単綺麗なリップ♡みたいに聞こえるかもしれませんが、実は結構難しいな。って思っている。
というのも、
セクシーすぎる！
この一言に尽きるのですが。更に言うと、
全然カジュアルじゃないんですよね。
ゆるっとした服装ではなくぴたっとしたドレスやしっかりセットした巻き髪、上向きに整えられたまつ毛に、そんなシッカリお手入れが行き届いている女性にしか似合わないイメージ。
これさえつければいい女！ってことで決してなく、他もきちんとしてからじゃないと使えないって感じ。
・・・
よほどカッコイイ人なら、白Ｔシャツ+スキニージーンズにピンヒール合わせてもイケそうな気もするケド、、、うう。私はもうちょっと研究が必要かな。。
でも、ピロートークでアイシャドウやチーク、さらにはベースメイクもＣＴで揃えたら統一感出てそれなりにサマになりそうな気もして、ＣＴは商売上手！と言いたくなる（笑）
